BLOG ハレノイエの小さな工夫

家族に寄り添う平屋風の家-“遠州の平屋” での暮らし-

2025/01/25

こんにちは、ハレノイエです。
今日は、私たちが提案する「遠州の平屋」での生活について、実際に暮らすN様ご家族のインタビューブログです。
N様ご家族は、3年前に夫婦と当時生後4ヶ月の息子さんの3人家族で、新居での新生活を始めました。
現在は、3歳になった息子さんとともに、平屋風の家で快適な日々を送られています。

目次

平屋の住まいを選んだ理由

生後4ヶ月からの新生活

幼児との生活

平屋と2階スペース

最後に

平屋の住まいを選んだ理由

家を建てる前はマンション暮らしで、ワンフロアでの生活が快適と感じていたので 、平屋の家を建てたいと考えていました。
まず、最初に苦戦したのが土地探しでした。やっと、良い土地と出会えたのが 、73.7坪 の今の土地でした。家づくりをする際、「駐車場は3台以上でホテルライクな暮らしがしたい!」という想いが強くありました。
私たちの指すホテルライクな暮らしのイメージは、パティオ(中庭)や広めなリビング、そして生活感を表に出さないために収納配置も重要ポイントでした。そうなると、どう頑張っても完全な平屋は難しく、そんな私たちの想いを叶えるために提案してもらったのが、平屋風の家でした。

生後4ヶ月からの新生活

平屋風の家では、LDKと寝室が同じフロアにあり、夜のミルク準備の負担・ストレスも少なかったです。夜の0時まではパパが、0時からはママが担当という分担もしやすかったおかげで、睡眠不足も軽減できました。
寝室にベビーベッドを設置し、リビングは常に広々しているため、家族や友人が訪れたときも快適に過ごせました。また、子どもの昼寝中は、ママはリビングでリラックス時間を楽しむことができるなど、日々の生活が楽しくなりました。

幼児との生活

安心・安全・快適♪
現在も3歳の息子は親と同じ1階の寝室 で寝ているので、上り下りをする必要がありません。
朝、寝起きが悪い時でも、「起きておいでね~」と声をかけて目を離すこともできます。
「○○したい!」という子どものペースでの行動も、遠くから見守る余裕があります。
1階だと、子どもが知らない間に外に出ていた!という話を聞くこともありますが、玄関もパティオ(お庭)に出る扉も2重鍵の仕様になっていて、上の鍵にはどう頑張っても手が届かない設計。勝手に外に出ている心配もありません。
普段は使わない2階ですが、時々2階の子ども部屋で一緒に遊んだりもしています。

平屋と2階スペース

収納配置
この家では、収納スペースも効率的に配置してあります。
子どものモノも、日常生活で使う場所に収納配置ができているので、手が届きやすく便利です。
2階は主に収納スペースとして活用しており、大物の洗濯物を干したり、季節の変わり目に衣替えをする時に 使う程度。普段の生活は1階で完結しています。

最後に

いかがでしたか?N様の体験からも分かる通り、平屋の家は何歳の方にも適した快適で安全な住まいです。子育て世代から高齢者の方まで、安心して暮らせる平屋の家をさらに土地やライフスタイルに沿って提案するハレノイエの「遠州の平屋」。モデルハウスもあるので、ぜひ遊びにきてください!

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静岡県湖西市を地元に創業70年以上を迎える総合建設会社です。その注文住宅部門が私たち「ハレノイエ」。これからも、地域密着でお客様のご期待に応える確かな家づくりを展開してまいります。