こんにちは、ハレノイエです。
今日はハレノイエの家づくりには欠かせないスタッフ、不動産部の白井を紹介します。
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白井　敏啓STAFF紹介

今週末7/16(土)にハレノイエオープンハウスで行われる土地探しイベントは、白井が担当いたします！ ご予約不要ですので、どうぞお気軽にご来場ください♪
土地探しコンシェルジュ　無料土地相談会　～頼れるミカタと出会おう～

白井さんは、建築士の資格を持つ不動産営業として中村土建に入社しました。
普段の白井さんは会社の出入りが多く、湖西市内はもちろん、浜松、豊橋、豊川を車で駆け回っています。
最近は忙しい中でも、こっそりフィナンシャルプランナーの資格も取得したようです。
自分の知識を増やして、もっと多くの方の力になりたいと考えたからだそうです。
いつも淡々と、すごいことをやってのける白井さんです。

では、インタビューに行ってみましょう！

白井　敏啓（しらい　としひろ）　戌年

趣味は登山や車といろいろありましたが、すっかり子どもと遊ぶことが趣味になりましたね。
家族ができてからは旅行や温泉に行っておいしいものを食べることが何より至福の時です。
旅先のおすすめは鈴鹿サーキット。
小さい子がいても楽しめますよ。

好きな食べ物はスイーツです。
え？意外ですか？
なんなら趣味は子どもたちとお菓子作りです。
お菓子作りは、時間もつぶせるし、過程も楽しいし、おいしいし。
シフォンケーキは奥さんにも評判良かったです。

小さいころは大工さんになることが夢でした。
その夢を持ち続け、高校で建築科に進みました。
そこで大工さん以外にも現場監督や設計、建築計画に関する仕事があるんだなぁ。と知りました。
社会人になってからはずっと住宅関係の仕事に就いていましたが、たまたま前の会社で不動産部に配属されたのがきっかけで宅地建物取引士の資格を取得しました。

土地売買が成立した時、お客様がすごく喜んで感謝してくれたんです。
それがとてもうれしかったです。
木が生い茂っている、土地の前の道が狭い、空き家を相続してしまった…など、土地の条件や土地売買の相談は人それぞれ。
売るのが少し困難に見える土地を、売れるように考えたりするのも楽しいし、大きな土地の分筆を考えるのも楽しいです。
困っていた土地に、人が住んで、街がまた生き返る。
不動産の仕事は少なからず街づくりに貢献します。
自分の頑張り次第でお客様の喜ぶ顔が見られるから、不動産の仕事にとてもやりがいを感じています。

今は土地探しもネットの時代になってきました。
ネットで探してみてもなかなか見つからない場合は、自分が住みたいエリアの近くの不動産屋さんをのぞいてみるのもいいと思います。
後は実際に現地を見にいってみると、ネットには出ていない土地（売地看板あり）や空き地があったりします。
そんな時は信頼できる不動産屋に相談してみてください。
物件の現状を調べたり、売ってもらえるか交渉したりしてくれます。

まずは何でも相談できる信頼できる不動産屋と出会うのが良いと思います。

いい土地を見つけても、即決しない方が良いと思います。
気になる土地を見つけたら、朝昼晩その土地の様子を見に行ってください。
朝昼晩で確認したい点は、外灯の有無、騒音、異臭などがあります。

雨が降った後の様子なんかも確認できるといいと思います。
水没の可能性や、水はけの良し悪し、臭いの有無も確認できるといいですね。

更地の場合は、そこにはもともと何があったのかを確認してください。
湖西市は昔うなぎの養殖が盛んだったので、養鰻池がそこら中にあり、埋め立てた跡地も多いです。
その影響で地盤が軟弱な場合もあり得ます。

工場を取り壊した跡地だとすれば、土壌汚染の調査の有無も確認すると安心です。

よく、ハレノイエのスタッフ黒栁が
「100点満点の土地はない」（70点の土地があれば買い時）
と言っていますが、私もそのように感じます。

そのために、優先順位をしっかり考えることをおすすめします。
土地の条件は日当たり、大きさ、周辺環境など人によって様々ありますが…
２階リビングにすれば日当たりも気にならないカモ！？ （←個人的におすすめ）
家族のライフステージの変化を見つめれば、そんなに広くなくてもいいカモ！？
でも、通勤距離だけは譲れない！とか。
見方を変えれば、優先順位に変化があるかもしれません。

また「土地探しはタイミング」でもあります。
そのタイミングを逃さないよう、今できる準備をしておくと良いと思います。
いくらまで資金を借りることができるか事前審査をして把握しておくことや、
お金をしっかり貯めておくことなど。
いざというタイミングで慌てなくても済むように、前もって準備ができることはしておくと良いと思います。

何度も言いますが、信頼できる不動産屋に出会うことが一番大切かと思います。

私が考える信頼できる不動産屋というのは、
“不動産の質問に何でも答えられる”こと。
売る立場ではなく、“買う人の立場になって誠実に答えられるか”だと考えます。
売るために、都合の悪いコトを言わないのはよくありません。

私は、私を頼って相談に来てくれる方には、分かっていることは何でもお伝えしています。
喜んでもらいたいから、誠心誠意で取り組みます。

自分感覚で良いので、“信頼できそうだ”と感じる不動産屋にお願いすると良いと思います。

白井さんの話を聞いていると、なんだかおもしろい夢を見せてくれそうだなぁと感じます。
それは白井さんが日々街を駆け回る中で、新しい街を思い描きながら仕事をしているからだろう。と推測します。
そう、白井さんはとても夢のある熱い男です。（でも話声はとても穏やか、なんなら小さめ）
その夢も決して夢物語ではないというところがポイントです。
だから話を聞いているとこっちまで火がつき焚きつけられることもしばしば。

白井さんならきっと大丈夫。
自分感覚で、信頼できると感じています。