光を内部まで取り込むことができる 日の光が入るいつでも明るい家というのは、気持ちいい家です。
吹抜け部分に窓をつける事によって、2階分の光を1階に採り入れる事が出来ます。
窓は出来るだけ高い位置にある方が採光量が多くなり、部屋全体を明るく照らすことができます。
開放感がある 吹抜けのある部屋で上を見上げると、2階の天井まで見渡す事ができるようになります。
天井の高さが高ければ高い程、同じ面積の空間でも広く感じられます。
少しでも部屋を広く開放的に見せたい場合、吹抜けはとても有効なんです。
家族の気配を常に感じられる 1階と2階の隔たりが少なくなるため、繋がりを感じられ、家族の気配を常に感じることができます。
「家に誰かが居る」ことを、どこに居ても感じられ、安心感が生まれます。
風通しが良くなる 風は低い窓から高い窓へと流れていくため、1階に空気がこもらず、空気の通りを確保できます。
吹き抜け部分にシーリングファンをつければ、さらに空気の流れを調整できます。