イノスの家の施工 の品質はたくさんの技術ノウハウにより確保されています。
それをまとめたのが「イノス施工基準」です。
今回この「イノス施工基準」に対する現場レベルチェックでハレノイエは「100点満点」をいただきました。
「イノス施工基準」は大きく分けて以下の3つで構成されています。
① 施工マニュアル
② 工事監理シート
③ 認定品質(瑕疵保険)検査 ① 施工マニュアル 施工マニュアルは、以下の4部構成になっています。
① 構造ガイド:基礎工事、木工事、金物取付、プレカットなど
② 内部ガイド:和室造作、断熱材など
③ 外部ガイド:屋根、外壁、サッシ、各種雨仕舞など
④ 設備ガイド:給排水管、浄化槽など
全部合わせると分厚いマニュアルになります。
② 工事監理シート 膨大な施工マニュアルの内容を現場で監理するのは大変ですが、マニュアルの内容を現場で活用できるように工夫されたのが、工事監理シートです。
工事監理シートには、施工方法のポイントや工事写真が必要な部位が指示されています。
工事監理シートを活用することで、施工マニュアルを順守することができ、高品質な建物を提供できるようになっています。
③ 認定品質(瑕疵保険)検査 良質な施工技術、品質管理、施工監理体制等を有し、一定の品質が見込まれる住宅を供給することができる団体として瑕疵保険法人(イノスの場合、住宅あんしん保証)が認定した団体の工務店が基準に則って建設する住宅を「認定品質住宅」と言います。
イノス基準は、住宅あんしん保証の「認定品質住宅」と同一基準となっているので、イノス団体検査員による認定品質(瑕疵保険)検査実施で、保険料等の割引が適用されます。