① 屋外給気口を通して、床下の熱交換器に外気を取り込む ② 熱交換器で熱交換した空気を床下空間に吹き出す ③ 室内給気口、階段、吹抜け、ドアのアンダーカットなど通過して各部屋へ ④ 各部屋の床面に設置された排気口から熱交換器に排気 ⑤ 熱交換器で熱回収して屋外に排気
その他の特徴
a. 外に開ける通気口は2か所 24時間換気に必要な屋外フードは、給気口と排気口の2か所だけ。 メンテナンスも楽に出来ます。 ※局所換気のレンジフードと浴室換気は別途必要です。
b. 2層構造のフィルターで新鮮空気 屋外給気口には、2層構造のフィルターを取り付け、屋内に入る前にPM2.5を98%除去し、花粉を99.8%除去します。
c. 本体床下設置で静穏設計 換気システム本体を床下に設置することで、換気システムで気になる音の問題を解決。 振動も伝わりにくく、一般的な換気システムに比べ、静音性に優れています。
d. ダクトレス給気で、床下まで換気 ダクトを使用した換気システムの給気(新鮮な空気を取り入れる)ダクトはどうしても中が汚れてきます。 ハレノイエの換気システムは屋外から取り入れた新鮮な空気をフィルターを通して、ダクトレスで床下空間に給気しますので、ダクト内の汚れの心配がありません。 また、床下も室内とほぼ同じ空気が流れますので、冬に床暖房がなくても、床面が冷たいということはありません。
e. 床面排気 一般的な排気ガラリが壁や天井に設置されていることに比べ、床面に設置されることにより、ホコリや花粉、さらに臭気を巻き上げずに除去できる合理的な設計です。
f. 簡単なメンテナンス 換気システムは、メンテナンスが出来なければ性能を維持できません。 屋外給・排気口も室内給・排気口も女性でも手の届く位置に設計しているので、フィルターの掃除・交換などのメンテナンスが簡単に行えます。