躓きの原因に重点をおいて、下記の手順で収納や動線を見直してみましょう。
① 動線をスムーズにする 朝の支度の流れ(着替え→朝食→歯磨き→持ち物確認→出発)を意識して、
必要なものを取り出しやすい場所に配置。
②「朝の支度コーナー」をつくる ・①で見直した配置に、ランドセルや制服、給食袋などをまとめて置く専用スペースを作る。
・「持ち物チェック表」を貼ると、忘れ物防止に役立つ。
③ 取り出しやすさを意識する ・洋服はハンガー収納にすると子どもが自分で選びやすい。
・1つの引出しやボックスに1アイテムだけ入れると手軽に整理しやすい。
・中身に対して引出しやボックスが大きいようなら仕切る。
・子どもが自分で確認しやすいようにラベルを活用する。