JTI(移住・住みかえ支援機構)のマイホーム借上げ制度 というものがあります。 50歳以上の方のマイホームを借上げて賃貸住宅として転貸し、安定した家賃収入を保証する仕組みです。
シニアライフには広すぎる家や、住みかえにより使われなくなった家を求める世帯に賃貸。
マイホームを売却することなく、住みかえや老後の資金として活用が可能になるものです。
この制度を利用できるのは
50歳以上の世帯、そして耐震性のある住宅のみです。
ですが、
「イノスの家」の新築住宅なら、なんと年齢に関係なくマイホーム借上げ制度が利用できる特別な仕組み「移住・住みかえ支援適合住宅」の認定制度が活用できるのです。
(新しい仕組みのため、これから新築される場合に適応する事ができます。建築前に申請が必要となります。)
考えてみれば、移住や住みかえが必要になる可能性はどんな家族にもありますね。
「家を建てたばかりなのに、遠くへ転勤!?」「子宝に恵まれて大家族になった」
「親と同居しなくてはならなくなった」
→「せっかくの新居なのに売却!?」「賃貸に出しても、空室が続けばローンが払えなくなってしまう…」
当初の人生設計で想定していなかった事も、ときには起こるものです。
そんな時にマイホーム借上げ制度は心強い味方になってくれます。