工務店で建てる良いところ。
それは工務店とチームで家づくりを進められるというところだと思います。
アドバイザー、設計士、コーディネーター、現場監督等など、担当アドバイザーだけでなくたくさんのスタッフが最初から最後まで担当します。
工務店は少数精鋭だからこそ、そのチームワークは固く、会社全体でお客様をサポートできるところも多いと思います。
そのため、家づくりに対しては臨機応変に対応でき、お客様一人一人に合わせたサービスや細やかな気遣いも得意とするところです。
家を建てた後も、困ったことがあれば比較的どこの工務店もすぐに駆けつけてくれると思います。
このフットワークの軽さは地元建設会社で建てる魅力の一つです。
一方で、マイホームは10年20年それ以上暮らしていきますが、建設した工務店がこの先どうなっていくかは分かりません。
家を建てた数年後になくなってしまった。ということは実際よくある話です。
そうなると家に何かあった場合や、家のメンテナンス、保証はどうなるのでしょうか?
どういう保証内容や制度があるか、万が一に備えて契約の前にしっかり確認をしておくと良いと思います。