子ども動線
2023/11/24
1, 靴を脱いで棚にしまう
2, 手洗い・うがい
3, ランドセルを降ろす
4, 洗い物や連絡袋を出す
5, 宿題や家庭学習
6, 翌日の準備
といったところでしょうか。
この1~6までの行動をムダなくできるようにします。 2階に子供部屋がある場合などは動線が長く複雑になるので、子どもが面倒に感じてランドセルが投げ出されることになってしまうかも⁉玄関で靴を脱いだら収納に靴をしまうのが理想的です。
ウォークスルータイプの玄関収納が作れるのであれば、土間に脱ぎっぱなしになってもメインの玄関はスッキリ綺麗なまま。もちろん棚にしまっても良いですし、毎日履く1足だけなら出したままでも気になりません。
コロナの流行により玄関手洗いが人気となりました。
洗面所が玄関から遠い場所にある場合は、小さな手洗いがあることで室内に入る前に汚れやウイルスを落とすことができ、感染予防になります。動線上にランドセル置き場を作ること、更には勉強をする場所とランドセル置き場が近いことで片付けや翌日の準備までをスムーズに行うことが出来ます。
ランドセルと一緒に上着や帽子(ヘルメット)なども置けるようにし、連絡袋や洗い物をどこに出すのかまでを決めておくことで子供が迷うことなく毎日の習慣になります。